辛い腰痛介護士あるある整骨院で早目の改善を

介護士と腰痛の辛い関係

介護の仕事は激務だ。説明しなくともそんなイメージを持たれる方が多いかと思います。少なくとも楽な仕事ではありません。介護施設に入所している高齢者は全員が全員、自分で立ったり、歩いたりできるわけではありません。トイレに座ったり、ベットに移ったりするときは介護士が高齢者を抱え上げます。そんな毎日が続くわけなのでかなりの確率で腰を痛めます。確かに動画や研修などで介護士は介護技術の習得に励みますが、それらは腰への痛みを最小限にするのであって、決してゼロにはしないのです。疲労は蓄積し、やがて痛みとなって介護士を襲います。

レントゲンでは異常がないのに

腰を痛めた介護士は病院の整形外科を受診します。しかし、レントゲンを撮っても異常はなし。シップや痛み止めを処方され、少しの休暇を勧められます。もちろんそれで改善すればいいのですが、改善しない場合、慢性的な腰痛に悩む生活が始まります。そんな時、手助けの一助にあるのが整骨院です。ほとんどの整骨院は基本的に手技、マッサージを行います。時間は整骨院によってまちまちですが30分程度が平均的です。保険が適用される整骨院なら初診以降は低価格で診察を受けられます。通院費用のことを考えるとありがたいことですよね。

整骨院に通うメリット

前述のとおり、整骨院ではマッサージを基本とします。診察前にどの部分が痛むのかを伝えるとその部分を重点的にほぐしてくれます。ただ、人間がマッサージをする以上整骨院によって効果にある程度ばらつきがあるのは事実です。よい整骨院の一つの指標として患者とのコミュニケーションを大事にしているかどうか、が挙げられます。患者側から痛みの訴えを行うのは普通ですが、マッサージの最中腰とは別の部分に痛みや違和感がないか聞かれることがあります。腰痛のせいで膝や股関節など別の箇所に負担がかかることが多いのです。整骨院の先生はそれに気付き、伝えてくれるのです。つまり腰痛の治療をしながら他の部分を痛みの予防にもつながるのです。これは整骨院に通う最大のメリットだと思います。しかし、何でも整骨院に任せればよいわけではありません。腰痛に加えて手足にしびれを感じたらそれは整形外科を受診し専門的な治療を受ける必要があります。普段、高齢者のために働いている介護士も整骨院に行くなど自分の身体も大事にしないといけないですね。

整骨院では、吸い玉と呼ばれる器具を装着し、筋肉をほぐすという治療方法があります。中には、電流の力での治療も存在します。